壁面ダボの使い方テクニック
![壁面ダボの使い方テクニック 1 だぼ](https://datavizsucks.com/wp-content/uploads/dabo.jpg)
壁面に取り付けた5つのダボ
7×7cm程度のダボが壁面に5個取り付けてあります。このダボはフロントライトを取り付けるために設置しました。
![壁面ダボの使い方テクニック 2 レンタルスタジオ 2階](https://datavizsucks.com/wp-content/uploads/south1-dabo-640x427.jpg)
吹き抜け壁面に取り付けたダボ
緑の〇で囲った高さレベルに5個のダボが一列に取り付けてあります。
このダボを使えばライトの位置を簡単に変えることが出来ます。
” 多くのダンサーも撮影するレンタルスタジオ ”
ディズニーダンサーを目指すなら
またライトだけ移動すれば良いのでセッティング時間の短縮になります。
右端のダボに取り付けたライト
![壁面ダボの使い方テクニック 3 ダボ取り付け](https://datavizsucks.com/wp-content/uploads/DSC_0010-640x360.jpg)
フロントライトを右端ダボに付けている様子
吹き抜けの中央に人を立たせ、左右両端、どちらかのダボにライトを取り付けた場合、光の入射角は約40~45度となります。
写真ではダボに対して下方にライトを取り付けていますが、ダボに対して上方に取り付けることも出来ます。
現在スタジオでこのダボを利用してトップフロントのライトボックスを設置しています。撮影の要になるフロントからの照明は正確に被写体の当てる必要があります。ダボがしっかりとした重さに耐えることが必要ですがですが、かなりの重量を支えることが可能な性能を証明済です。
これなら安心して使えると皆さんにも好評です。